日本の子どもの貧困率は先進国の中でも高い!それを知らない人が多い現実

貧困による悪循環
以下ウィキペディアより抜粋

国や地域で生活していくための必要最低限の収入が得られない 経済的な理由によって生活が苦しくなり必要最低限の暮らしもおぼつかない様子を貧困といいますが、貧困によって起こる悪循環は…。

病気・飢餓・短い寿命
貧困、特に著しい貧困は病気や飢餓、短い寿命をもたらす。貧困によって十分な食糧・清潔な水・必要な医薬品などを得られない場合、多くの人々(とりわけ弱者である子供)に様々な病気がもたらされる。中には治療の困難な病気もあるが、多くの人々が下痢による脱水症状、百日咳、肺炎、マラリアなどの治療され得るもので死んでいる。また、飢餓によって餓死したり、栄養不足で失明したり、ヨード欠乏症などになるものも多い。

低い教育水準
貧困者には教育を受けるための費用や時間がない。生活をしていくためには働かざるを得ず、また十分な収入を得られないため教育に対して投資できない。そのため、貧しい国では識字率や就学率が低く、たとえ学校に通っていても教材や教師の不足で十分な教育を受けていない例もある。より貧しいものがより低い教育しか与えられないことは先進国においても見られるものである。

過酷な労働・児童労働
貧困に陥ると、生活の維持のために長時間働かざるを得ず、また危険な仕事でもせざるを得なくなる。また、このような状況では成人だけでなく児童も働くことが求められやすく、児童が十分な教育を受けられない要因ともなっている。貧困により人身売買とか売春や各種の犯罪を行うものも多く、中には兵士として内戦などに参加させられるものもある。そのため、事故や病気などによる高い死亡率をももたらしている。

治安の悪化
人が貧困に陥ると、生活を(あるいは生命を)維持・向上させるために犯罪に手を染めたり、犯罪組織等に関わったりする場合がある。また社会における貧困者が一定以上の数になると、都市の周辺にスラム(貧民街)を形成したり、都心部でホームレス、ストリートチルドレンとなるなどして都市環境が悪化し、犯罪の温床となる。また、貧困によって人々の生活が困窮すると、政府や国家に対する不満が増大し、暴動や略奪、内戦などに発展することもある。

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日本の子どもの貧困のことはご存知ですか?


日本の子どもの貧困率は悪化しています。
厚生労働省の調査では平成24年に16.3%で過去最悪となり 17歳以下の子どもの 6人に1人 300万人あまりが貧困状態にあるとされています。

中でも深刻なのは母子家庭などの「ひとり親世帯」の子どもで 貧困率は54.6% 2人に1人を超えています。

日本の子どもの貧困率は先進国の中でも高く 加盟する34か国中 9番目に悪く ひとり親世帯では最悪の水準です
 
背景には格差の拡大があります。
離婚などによるひとり親世帯の増加に加え 政府が規制緩和を進める中で 企業が正社員を減らし賃金の低い非正規労働者を増やしてきたことが貧困率を押し上げているのです。

少子化で子どもの数が減っているにも関わらず市区町村からの「就学援助」を受ける子どもが増えているなど 貧困の悪循環は日本の子どもたちにも起こっているのです。
「待ったなし!子どもの貧困対策」

日本ユニセフ募金はご存知ですか?



日本ユニセフの活動目的は日本ではなく 海外の子どもたちのための活動です。

私はユニセフの広告はしょっちゅう目にし 世界には本当にかわいそうな子供たちがたくさんいるんだと心が苦しくなり そして世界のために日本もたくさん呼びかけているんだと気づきます

2014年度 日本ユニセフ協会 収支報告概要

日本ユニセフの2014年度報告では
総額169億4,324万7,150円(約170億円)の寄付が集まり、
その内 169億3,784万2,414円は開発途上国のためのユニセフ募金、540万4,736円は東日本大震災の一時的な緊急募金としての呼びかけに集まった寄付だそうです。

そして
169億3,784万2,414円のユニセフ募金の81.5%(一般会計の経常費用の80.6%)の138億円をユニセフ本部に拠出し、

残りの その他18.5%(一般会計の経常費用の19.4%)の 31億3,784万2,414円は
策定する事業計画に基づき、国内での募金・広報活動、子どもの権利に関わる啓発・アドボカシー活動、国際協力に携わる人材の育成活動などに充てたそうです。

広告費にあたると思われる啓発宣伝事業費だけでも3億7千万円募金活動事業費は17億円ぐらい使っているようです。寄付を集めるにはそれだけのコストがかかるのだという事ですね。

その結果
2014年も 世界36のユニセフ協会(国内委員会)の中で日本の寄付額はトップレベルを維持したそうですよ!
日本人って寄付する人が海外に比べて少ないと聞いていたけど違うじゃん!と思いましたよ^^

(公財)日本ユニセフ協会 2016年度収支予算 正味財産増減計算書
2013年度収支予算を読み解いている方のブログ


日本の子どもの貧困問題のための 国の広告費2億円


日本の子どもの貧困を解決するために無料の学習支援を展開している特定非営利活動法人キッズドアさんのブログを知りました。立ち上げて足掛け9年目だけど驚くぐらい寄付は集まらないそうです。

ほとんどの日本人が知らない「日本の子どもの貧困」そして開発途上国の子どもたちと違い 見た目ではわかりづらい相対的貧困や、諸外国に比べ教育にお金がかかり過ぎるという日本独特の構造から生じる教育格差に苦しむ子どもたちのことを知ってもらい 寄付をしてもらうためには広告宣伝費は必要なのですね

日本の「子どもの未来応援基金」で 2億円以上のお金を広報関連に使っているのに 2,000万円しか集まっていないのが現状なのだそうです。

犬や猫などを支援をしているNPO法人には ユニセフやワールドビジョンのような知名度はなくてもしっかりと寄付を集めている団体がたくさんあるんだそうです。

「かわいそうな日本国内の犬や猫」のために寄付をする人はたくさんいるのに「日本の子ども」のために寄付をする人はまだまだ本当に少ないのです。

ユニセフに募金をしている人が日本の子ども達にもせめて 1割ぐらい寄付して下さったら17億円の寄付になります

誰もが知っているユニセフ募金と同じように 日本の子どもたちのための寄付の受皿として「子どもの未来応援基金がある」ということを知ってもらうことは これから長い時間がかかる子どもの貧困を解決する活動資金を継続的に確保する上で非常に重要だとブログの方は考えていらっしゃいます。

ブログの方以外にも 日本各地で
生活困窮世帯や親が不在の子どもたちに向けて一軒家で食事を提供する「こども食堂」の活動や
成年者を抱えている家庭に米やレトルト食品などを詰めた段ボールを届ける「こども支援プロジェクト」を展開するフードバンク山梨
子どもや若者たちに無料で「学び直しの場」を提供しているNPOさいたまユースサポートネット
大人1食300円 子どもは手伝いをすれば無料で食事できる「要町あさやけ子ども食堂」(NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク)
など、検索をしたらたくさん出てくると思います。寄付も募っていらっしゃいます。

もちろん国も 教育支援 経済支援 生活支援 就労支援のための「子供の未来応援国民運動」を行っていて寄付も募っているし 各地域で活動されている人の支援もしています。

『子供の未来応援国民運動』

「家が貧乏」モデルが告白を戸惑ったことを明かす

↓こんな活動も広がるといいですね☆
スターバックスが「売れ残った食品を100%寄付する」と公式発表

たくさん記事を書いたけれど
日本の格差社会の差が開いていると言われ、子供たちの未来が心配だ!といわれる世の中、ふるさと納税をすると一緒に、犬猫ちゃんへの寄付と一緒に、ユニセフへの寄付と一緒に、日本の子どもたちにも寄付してほしいな~と強く思いました!

私は何の関わりもないですけど 現状を知って応援したくなりました。できれば本当に困っている人のところに直接届けに行きたいぐらいです。

東日本大震災の時、多くの方々が寄付し、現場でも多くの人々が必死に救助されていました。

5~6年経った今、被害にあった子供たちに将来の夢を訪ねると、みんな夢があるんです。そして多くの子どもたちが 人を助ける仕事や、被害にあった自分の地の活性化に携わることがしたいと答える子供たちが多く感じました。家族を失っている子供たちも夢を持っていたんです。頼もしいな~と思いましたよ、凄いなって^^

東日本大震災地への支援はまだまだ足りないと言われているけど、子供たちは支援の有難さなどを感じて未来への希望があるのかなとも思いました。

だけど 動画にあったように、貧困の子どもたちに、支援を受けている場所で夢を聞いても答えられていませんでした…

この子たちも夢を持って、貧困のせいで心をゆがませることなく、生き生きとたくましく生きてほしいです!人間としての親心かな^^

お金がた~~~くさんある人は、ぜひ日本の子どもたちにも寄付をお願いします^^
ない人はぜひ、日本の現実を知ってください^^
という気持ちで書きました☆

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