日米同時株価大暴落というブラックマンデー2.0、今後の乱高下に注意


今回の株価大暴落から日本株式市場を眺めていて思うことは、欧米の投資家というのは日本人投資家と考え方が大きく違うということです。開示されている各面の分析データを見るかぎり、日本市場は地域別に欧州からアメリカへと投資額が変わりましたが、彼ら欧米人は一貫して日本株を買い続けています。

つまり、ホームグランドの日本でも完全に主役は日本人ではなく、外国人、特にヘッジファンドや投資銀行になっているというわけです。そのため、国内でのデータ分析やアノマリーなどだけから判断するのはすでに難しい状況に突入していると思います

私たちのシンクタンクでは、グローバルマクロ(国際的な資金循環)の分析を通じて、市場とそれを取り巻く国内外情勢の現在と未来を考えることを役割として担っています。そのような中、昨年から世界的に市場データ分析を行う機関とも提携し、日々情報交換をすることになりました。

その一つの成果として、日本の投資家たちに対し、投資のためのデータを提供している提携先と国内外の公開情報を分析し、地政学的リスクまで織り込みつつ、欧米人たちがどのように日本市場、そして政治や経済を見ているのかを提示するのに相性が良いことが判明しました。


1998年に外為法が改正となり、世界中の市場を縦横無尽に駆け巡るヘッジファンドや投資銀行が、日本市場に参入し始めて20年以上が経つ中、彼ら欧米人の頭の中を探るには私たちが行っている方向性からのアプローチを重ね合わせるのが有効だと考えたからです。


欧米のヘッジファンドや投資銀行が日本市場に対して集中投資を行う場合、それは常に緻密な数値計算に基づいています。なぜなら、彼ら自身のマネーを投資することは基本的にはなく、誰かから借りたものを日本への投資に振り向けるのが一般的だからです。

彼らは本当のボスに対する説明責任を常に背負い、そのために手っ取り早い方法が数字を羅列する方法だと知っています。したがって、まず私たちが日々行っている数値計算により、彼らが何を考えているのかが理解できるようにすることが重要になるわけです。


しかし、これだけでは足りないことを私たちは知っています。なぜなら、彼らが投資を行っているのは必ずしも日本市場だけではなく、地球上にあるすべての国・地域がその対象にしているからです。そして、彼らのボスである国際金融資本と一緒に行っているのが、これらの様々な国や地域でボラティリティー(乱高下)をつくり出し、微妙な歪みを人為的に起こすことです。

例えば、まずは盛り上がりを見せ始めた日本市場に投資し、それがピークを過ぎるのを待つ頃には次に韓国、そして東南アジア、というように新しい市場を開拓しながらマネーが国境を飛び越えて移動していくわけです。

これがグローバルマクロ(国際的な資金循環)の正体であり、世界の歴史の本質となっています。そして、欧米のヘッジファンドや投資銀行、そして国際金融資本は、準備が整うとマスメディアを最大限利用して世界中のマネーを呼び込むための宣伝工作を始めます。

そこで、私たちのようなシンクタンクや研究機関がメディアの公開情報をさらに分析することで、彼らの意図と真の戦略を知ることができるというわけです。これが私たちのシンクタンクが研究している情報リテラシーと呼ぶものになっています。


こうしたグローバルマクロの中にある、私たち会員制語学スクールが得意とする様々な言語で書かれた世界中のニュースを追っていると、たまに気づくことがあります。それは、普段であれば明らかに日本についてネガティブな評価しかしてこなかった欧米メディアが、しきりに日本への投資について推奨する瞬間があるということです。

そのような露骨な例ばかりではないですが、分析を進めていくとそのようなメッセージとして解釈できる情報が広められる場合のほうが多いことが分かっています
。だからこそ、私たちシンクタンクの出番ということになるわけです。

いずれにしても、欧米諸国はいつも日本に投資が押し寄せる予兆を分析し、国際会議や経済イベントの日程からタイミングを絞ることができれば、今度はその日をターゲットに集中的に分析を詰めていくこともできるようになるはずです。その繰り返しからグローバルマクロを体感することができるようになってきます。


さて、私たちの提携先の研究所の責任者と会話する中で、最近とても興味深いことがありました。それは公開情報分析の観点からタイミングとして特定する日時と、この提携先の研究所が客観的に公開された数値だけで特定した日時が同じ場合がある時です。

そして、数値分析やAI(人工知能)搭載という意味での客観的な証拠を提供されることで、私たちはその意味を公開情報の示す文脈から説明することが可能になり、このように一部をコラム化しています。これはまだ開発されていないまったく新しいメソッドなのかもしれません。
http://peters.jp/ba/future_direction/574.html


頼もしいですね♪
参考にさせて頂きます<(_ _)>





遊びに来て下さって有難うございます<(_ _)>

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